Jw_cadで画像挿入ができない時の対処法をお探しですね。
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Jw_cadで画像が表示されない時
↓参考リンクです。
●画像を挿入して保存した図面を開くと画像が表示されない:some about Jw_cad:SSブログ
https://obraclub.blog.ss-blog.jp/2015-11-01-1
●Jw_cad はじめてのひとに:画像挿入・属性
http://sakuzu.morikei.net/editing/atimage.html
●[JWW] 画像が表示されない : AFsoft World
http://blog.livedoor.jp/afsoft/archives/52168855.html
画像サイズが大きすぎる
画像サイズが非常に大きい時は、リサイズソフトをネットで探し、画像が若干粗くなってもわからないぐらいであればリサイズして、サイズを小さくしましょう。
高解像度の画像は拡大しても細かい所まできれいに印刷できるので、そのまま使いたい気持ちはわかります。
粗くすると仕上がりも悪くなってしまうので残念な所です。
まずは見えない状況を特定する事から
まずは見えないという現象で何が見えないのか、どんなタイミングで見えなくなるか、どんな操作をすると見えなくなるのか等再現性のある形で特定しましょう。
画像ファイルは動かさないか同梱に
画像がリンクでJw_cadの図面上で表示されていた時には、画像ファイルのパスが変わるとリンク切れを起こし表示されなくなります。
画像ファイルをJw_cadのデータファイルと同じフォルダ内に置き、相対パスで画像をリンクさせると、若干リンク切れが起きにくくなるかもしれません。
Jw_cadのファイルサイズが大きくなってもいいのであれば、画像を同梱すれば画像がリンク切れを起こす心配は無くなります。
画像ファイルのパスが変わった
画像ファイルのパスが変わったという事は考えられないでしょうか。
画像同梱で埋め込んではどうでしょうか。
ファイルサイズは大きくなりますが。
Jw_cadのデータファイルと同じフォルダに画像を置いて相対参照で画像のリンクが作れるといいのですが、高等テクニックなのでできるかどうかはわかりません。
何が見えないのか検索
何が見えないのか特定できたら、”jwcad 見えない 画像”等の検索キーワードを作って検索しましょう。
検索結果を見てもっと的確なキーワードを見つけて、どんどん検索精度を引き上げていきましょう。
全く関連した内容が出てこない時は意味の広いキーワードで検索すると良いでしょう。
Bitmap以外の画像ファイルはプラグインをインストール
Bitmap以外の画像ファイルをJw_cadの図面に貼り付けるためには、Susieのプラグインをインストールする必要があります。
↓参考リンクです。
●Susieのだうんろーど
https://www.digitalpad.co.jp/~takechin/download.html
●JWCADにjpg画像を挿入する方法 (1/2)
http://www.kd-house.com/jwcad/jpg_insert01.html
●Jwcadに、Susieのjpegデータを読み込むプラグインをいれたいの… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13144608238
印刷できない時
印刷して画像が出てこない時はプリンタかパソコンか設定か、画像かいろいろ原因が考えられます。
他のパソコンを使ったり違うプリンタを使用したり、PDFで出力したり、原因がどこにあるか突き止めましょう。
これも画像が大きいのが原因の事があります。
回転・トリミング等負荷のかかる機能の使用も良くないみたいです。
どんな場面で見えないのか検索
何が見えないのか検索するより、どんな場面で見えないのかから検索キーワードを作るの方が良い場合もあります。
例えば”jwcad dxf 開く 見えない”等ですね。
この場合も思いつく限りいろいろ検索しましょう。
印刷して表示されない時は
画面には出ていても印刷されない時はPDFで出力したり、他のパソコンやプリンタで出力してみましょう。
画像の処理の負荷が重すぎるのが原因の場合もあります。
まずは原因を切り分け対処方を探す
上記にも少し書きましたが、少しずつ条件を変えると、これが原因というのがわかってきます。
それがわかれば原因を取り除けばいいのですから対処法もわかってくるでしょう。
ビットマップは圧縮がかかっていないのでサイズは自ずと大きくなってしまいます。
Jpegは何回か加工するとどんどん画質が劣化していきますが、ビットマップはそれほどではないものです。
圧縮解凍を繰り返さない分加工に強いです。
ハードウェアのスペックが現在ぐらいになってからネットが普及していればネット上の画像がビットマップだらけになってもっと高画質な画像を毎日ブラウザで見れる世界が来ていたかもしれません。
現状JPEGもきれいになってきているので、わからないぐらいかもしれませんが。
ビットマップとJPEGの比較なのですが、ビットマップをJPEGに変換したら、まろやかな感じになって驚いた思いが昔ありました。
どう考えてもビットマップの方がきれいなはずなのに。
若干の劣化もいい感じをさせる要素なのかもしれません。
現状のネットはJPEGの画像が多いですが、コピー防止になっているのかもしれません。
ネットの情報は使い捨ての側面も大きいですし。
検索するうちに見えてくる
試行錯誤して検索するうちに、これは前までの検索より自分の状況と関連がありそうな結果が出てくる事もあるでしょう。
よく読みましょう。
それでも駄目なら、今まで見てきたサイトをヒントにひらめきを呼びましょう。
どうすれば解決するか思いつく
ネットでいくら検索しても、そのものズバリ使える答えが得られない場合もちょくちょくあるものです。
ただなんとなくこうなんじゃないかと言うイメージは今までよりできていると思います。
その機能を使わなくても代用する方法を考えたり、図面を作るのを止めてはどうだろうかや、ソフトを変えてみるか等、枠外の事も考えてみましょう。
おそらくここまでたどり着く前に見えないのがそういう仕様なのか、対策があるのか結論が載っているページは見つかる場合が多いのですが。
自分のために役立った知識も他の人の役に立つようになる
なんとか解決して自分のために役立った知識も、今後他の人に役立つようになるかもしれません。
参考になったサイトはPDFや印刷、ブックマーク等何らかの形で取っておけるといいですね。
今役立てた事も、今後2度と使わない場合もよくありがちだったりしますが。
それにしてもネットのおかげでいろんなちょっとした疑問があっという間に解決する事の多い昨今ですが、自分の中に知恵を蓄積する事は続けた方がいいですね。
自分の中に中身があるからネットで引き出せる知見というのもありますし。
学生のお子様がいる人も従来の詰め込み型の学習も無駄にはならない事を、昔の世界を生きてこられた人は伝えていかなければならないと思います。
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