Jw_cadでスナップ機能を使いたいのですね。
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こんな所に設定があったとは
[設定]メニュー→[軸角・目盛・オフセット]の所に設定ダイアログを読み出すメニューがあります。
いろいろ使ってみるものですね。
私も初めて知りました。
使う人はもう既知だと思われますが、入門書を読むだけじゃ駄目ですね。
Jw_cadでは右クリック
交点や端点の指定はJw_cadでは右クリックで行います。
これで大方代用できるのではないでしょうか。
グリッド間隔は簡単に変えられるのでいろいろ試して
グリッド間隔は数字で指定すると簡単に変えられます。
主グリッドの中間グリッドの点も簡単に指定できます。
指定するとOKボタンを押さなくても反映されるので、最初のうちはちょっとびっくりするかもしれません。
数をこなすしか無いかも
それも数をこなしていけば体が覚えてくれるでしょう。
若いうちはそれでも長期間覚えていられるのですが、歳を取ると忘れて調べての繰り返しかもしれません。
駄目ですね。
歳を取ってから若さが資本だったと思う人は私だけでは無いでしょう。
スナップは右クリック
スナップは通常通りグリッド点付近で右クリックですね。
それにしてもCADはソフトによって操作が違う部分があって、いろいろなCADをいじってしまうと訳がわからなくなってきます。
会社が変わると、使っているCADも違ってくるものです。
汎用CADは何から何まで書かないと駄目ですが、アドインや外部変形で便利なものがあれば生産性が上がるものなのでしょう。
ただやっぱり限界はあります。
グリッドはきりのいい数字の線だけを引く時は便利かもしれませんが、実際の構造物は中途半端な寸法のものが多いので、グリッド機能が用意されていても使わないような気もしますが、用途によっては使う場合もあるのかもしれません。
私も昔は算数で方眼ノートを使っていましたが、気がつくと大学ノートに変わっていました。
今思えば自身の才能よりも授業を行う先生が優秀だったのだろうなという場面を思い出します。
子供時代にそれなりに自信の持てる分野があると、これで生きていこうという柱みたいなものができるので、小学校の時の恩師には感謝しなければなりません。
いい成績の教科が無いと、どうなったかはわかりません。
ただ、歳を取ると、良くわかりませんが畑違いの職業に流れてしまい、困ったものです。
今後も、職業開拓の日々が一生続くのかもしれません。
あと数年すると今まで無かった新しい職業が出てきたり、AIで減っていく仕事が出てくるのでしょうね。
職業開拓は今生きている人みんなの課題なのかもしれません。
Jw_cadとAutoCADは違う
Jw_cadとAutoCADは全く違うCADソフトです。
同じ機能が無くても、使っている人はみんな工夫して使っています。
どちらもこれだけユーザーが多いという事は、使い物になるCADソフトであると言う証明であります。
AutoCADも安ければいいのでしょうけど、昔、体験版を使った時、これは大きな会社組織で無ければ作れない工数がかかっているなと感じました。
Jw_cadも工数をかければもっとAutoCADに近づいてくれたと思いますが、作者にも時間が必要なので、それでもすごい健闘しているなと思いました。
CADは基本的に高価なソフトなので、使いこなしたい人はCADソフトを使う業界でCADを使う会社に入る事です。
なかなか個人で家に引きこもっていても、使う用事もありませんし、実戦的な使い方を知る事も無いでしょう。
ただ、転々としている人は、会社が変わる度にソフトが違っていて、一から覚え直さなければならない事はつらい所です。
AutoCADを自宅で使いこなせるようになりたい人は体験版を使う事です。
体験版は使える期間が決められていますが、それまでは特に機能制限もありません。
それを一つのステップにしてAutoCADを使う会社に就職した方がいいでしょう。
個人ではなかなか手に入れる事は厳しいです。
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