Jw_cadをLinuxで使いたいのですね。

広告

Wineとは

↓こちらの記述がわかりやすいでしょう。

●Wine – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wine

Wineを簡単に紹介すると、Linuxを含むUnix系OSでWindowsのアプリケーションプログラムを動かすためのプログラム群の事のようです。

昔は渋いと言われました。

今はどうなのでしょうか。

LinuxでWineにJw_cadをインストールする方法

↓インストールのための掲示板はこちら

●Ubuntu日本語フォーラム / WineでJWW-Cadが利用できる方法を教えてください
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=53366

↓トラブルシューティングはこちら

●Linux + Wine 3.0 環境で Jw_cad v8.03a の作図領域が真っ黒
https://kanapapa-no-rakugakinote.blogspot.com/2018/01/linux-wine3.0-jwcad-v8-install.html

Linuxか

私も昔いろいろなLinuxをパソコンに入れて、Windowsの次にLinuxの時代が来ると意気込んでいた時期もあったのですが、やっぱりWindowsは値段が高いものの、使いやすいです。

職場でもLinuxなんて見た事ないですし。

やっぱりWindowsを使い続けた方がいいみたいです。

Jw_cadも無理をしないでWindowsで使った方が飯の種になると思います。

PDFで持ち運ぶのも現実的

閲覧アプリでも用事が足りない場合は、図面をPDFに変換してクラウドストレージに置いたり持ち運ぶ方法も有ります。

↓図面をPDFに変換するフリーソフトとしてCubePDFというのがあります。

●PDF 変換・作成ソフト CubePDF
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/

印刷画面を呼び出して、プリンタをCubePDFに切り替えて印刷するだけです。

PDFの保存先を聞かれるので、デスクトップとでもしておけば良いでしょう。

普通にWindowsを使った方がいいと思う

上でも書きましたが、まだしばらくWindowsの時代は続きます。

個人的にはOfficeソフトも普通にExcel・Wordが使えた方がいいですし。

他人と何かデータ交換をする時、Linuxでは泣く場面があるかもしれません。

普通が一番と言う事でもなく、仕事をするためには現実的な選択だと思います。

また新しくWindows11が発売されました。

私もいつか導入したいですね。

広告