螺旋階段の立面図の書き方をお探しですね。
広告
螺旋階段の書き方の書いてあるサイト
↓参考リンクです。
●らせん階段の計算
http://www.zhitov.ru/ja/spiral_stairs/
●階段、螺旋階段の描き方 | 絵師ノート
https://esinote.com/guide/background/stairs
●螺旋階段│階段/建築
http://www.kentikulink.net/cadcad/d-10/index02.html
螺旋階段の図面の書き方
↓参考リンクです。
●らせん階段を描く方法 How to draw a spiral staircase – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZVtJHKEO7pU
●らせん階段の描き方 | 建築パース, 階段 イラスト, インテリアデザインのスケッチ
https://www.pinterest.jp/pin/627900373018959836/
●螺旋(らせん)階段の作成方法 – GRAPHISOFTナレッジセンター
https://support.graphisoft.co.jp/hc/ja/articles/115004457973-%E8%9E%BA%E6%97%8B-%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93-%E9%9A%8E%E6%AE%B5%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95
2DCADではきついか
Jw_cadをはじめとした2DCADでは、紙と同じ感覚で点の位置を求め、線を結んでいくという流れになります。
やっぱり大変そうですね。
平面は円分割、立面はSIN曲線
平面は円を描いて等角度で分割すればいいのではないでしょうか。
立面図は階段や手すりをSIN曲線をベースに、オフセットを取って結んでいけばいいのではないでしょうか。
他の要件はベースを元にくっつけていけば形になっていくのではないでしょうか。
Google画像検索も参考に
図面のイメージがわかない時は、Google画像検索を利用するのも参考になるかもしれません。
●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja
“螺旋階段 立面図 cad”のようなキーワードで検索するといいかもしれません。
3DCADを用意
3DCADの方が、簡単に点を正確に打って結ぶ事ができそうな気がします。
ソフトによっは、カメラのアングルを簡単に変えられるのがいい所です。
光源の位置も変えられるソフトも有りそうです。
紙の図面では使わない機能かもしれませんが。
3DCADは非常に高価なので会社でないと購入は難しいでしょう。
個人が家で行う仕事にするのは難しそうです。
若い方の中には貯金をはたいて購入しようと考えている人もいるかもしれませんが、仕事をしていると家にいる時間は短いですし、CADソフトは会社を移ると使うCADソフトが違う事が多いので、覚えた操作等のスキルを持っていく事はできません。
無理はしない方がいいでしょう。
3DCADの方が向いているかも
螺旋階段は3DCADの方がアングルを変えて見れたり、数量も拾えたり便利かもしれません。
値段が高いと思うので会社に買ってもらいましょう。
取引先とのデータ交換も加味すると活用しやすくなると思います。
同業界での転職の多い人の意見も参考にするのも良いと思います。
どこから手をつければいいかわからない時は
とりあえず図面を完成させるまでにやらなければならない作業を、できるだけ細かく網羅するように箇条書きか付箋に書いていきましょう。
もうこれ以外にやる事は無いと断言できる段階になったら、作業で最初に行う事、次に行う事、最後に行う事という風に順番に並び替えたり、順序の番号を振っていきましょう。
それを清書します。
Word、Excelを使うのも良いでしょう。
できたらそれを見直し、抜けが無いか考えます。
完成したら、どうすればこの作業工程の内容を自分でできるか考えます。
どうしてもできそうもない事をどうすればできるか、深く考え込まないで考えましょう。
課題が無くなる頃には、何とかなりそうな感じがしてくると思います。
上記サイトを読むとできそうな気がするが
上記サイトを読むとできそうな気もしてきます。
精度を求める図面となると、うなってしまいます。
数学が相当できないと、正確な図面は書けなそうな気がします。
ただ図面は精度より可読性を重視する場合もあり、伝わればいい場合もあるかもしれません。
見込みが有ると思われたので任されたのだと思います。
螺旋階段の図面なんて平面でも立面でも難しそうです。
そのうち数量を出してくれと言われるかもしれません。
曲がっている所は、フリーハンドでは凹凸が発生して手抜きと思われかねないので、いい曲線で結びましょう。
曲線部は図面から数量は拾えないと思いますし。
安全も考えよう
螺旋階段が非常時に昇降する階段となる時は、安全面も考えた設計をした方が良いでしょう。
周りの人に助けを求める事も
すべてを丸投げするのは良くないですが、ほんの少しの事で周りの人の助けを借りなければならない事も有るかもしれません。
でもできるだけどうしてもできない事を除き、自分でどうすればできるか考える事で成長する事も有ると思います。
広告