初級cad検定筆記過去問 | Jw

初級CAD検定の筆記の過去問をお探しですね。

初級CAD検定に関する情報

↓参考リンクです。

●公益社団法人全国工業高等学校長協会
https://zenkoukyo.or.jp/

●公益社団法人全国工業高等学校長協会
https://zenkoukyo.or.jp/index_kentei/exam_result/

アマゾンで過去問を探したのですが見つかりませんでした。

試験機関のサイトをよく探すと見つかるかもしれません。

似たような名前の資格試験もあるので間違えないようにしましょう。

ただAmazonで見つからないという事は、あまり有名な資格でも無いのかもしれません。

本を1冊読み終える事や資格試験に合格する等、目に見える目標をもって取り組むと、終わった時にやりごたえを感じます。

途中で何割終わったか進捗が見えるのも、やる気をキープするには必要です。

学校で受ける試験みたいなので、普段の授業・宿題・定期試験をしっかり攻略する事が最も合格に近い対策となると思います。

今から思えば、受験は学校の勉強を手を抜く事無く、一回一回丁寧に勉強するのが難関校試験合格の近道だったようです。

そうとは知らず、難しい問題集・参考書を昔は買い込んでいました。

結局やる時間もなく積ん読となった本が何冊有った事かわかりません。

学生の頃は頭の働きも良く、数学や物理の問題もさくさくと解いていたのですが、そこから数十年という時間が過ぎ、もう同じ事はできません。

学問の世界に居続けている人は、公式をそのまま頭の中に残す事ができるのでしょうけど、その道を外れると、仕事に必要な知識は残っても、関係ない部分はばっさりと消えてしまいます。

ただ無駄に覚えた膨大な知識の忘れ残りは本当に貴重です。

CADの勉強もいいですが、年齢も大事な資本です。

若い時には未経験でも運が良ければ採用してくれる会社もあります。

CADの勉強は就職するために行うので、CADの勉強に明け暮れて歳を取ってしまったという事だけは無いようにしましょう。

どれぐらいの難易度かわかりませんが、せっかく受ける試験なので受かるといいと思います。

ただCADの資格は現役の設計技術者が持っていなくても仕事ができているので、あまりCADができる事の証明としては弱いかもしれません。

でも無いよりはいいかもしれません。

30歳を過ぎたら、いくらCADの資格があっても業務経験が無いと転職は厳しいと思います。

結局は今まで行ってきた事の続きを行うしかなかったりします。

現業のCAD使いの人々は、CADの資格を持っていなくてもバリバリCADを使いこなせるようです。

CADの資格を持っていなければできない仕事も現実には無いみたいですし、資格試験に合格しても、CADの最低限の知識を持っているというとらえ方ぐらいで終わると思います。